銘水で作られた「とうふ屋うかい」のおとうふは絶品


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銘水で作られた「とうふ屋うかい」のおとうふ
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近年八王子といえば、都心から気軽にアクセスできるパワースポット・高尾山に注目が集まっていますが、
その裾野も古くから栄えた歴史ある町であり、さまざまな名産品があります。

そのひとつが、「とうふ屋うかい」のお豆腐です。
とうふ屋うかいが店を構える大和田は、古来銘水の地として知られており、
120メートルも掘り下げた井戸からくみ上げた水と、厳選された国産大豆で作られた
おいしいお豆腐が提供されています。

お店では名物「豆水とうふ」を中心としたお料理を頂くことができますが、
敷地の中にはお土産処があり、バラエティーゆたかなお豆腐をお土産として、
また贈答品として購入することができます。
例えば、ざるに入った「くみあげとうふ」はなめらかで甘みがあり、
お店で頂くように塩をつけると特にそのコクを味わうことができます。
大きさも小盛から大まで4種類から選べるところが嬉しい商品です。

他にも、青竹に入ったおしゃれな「青竹とうふ」、油揚げや厚揚げやさつま揚げ、
揚げ出しとうふなどがあり、もし油揚げを買ったら、あわせて「田楽みそ」も買いたいところです。
お店ではコースの中で油揚げが供されますが、この田楽みそとねぎをたっぷり乗せて味わうと絶品です。
また、お店でお腹がいっぱいになって帰る際は、麩まんじゅうなどの和菓子もおすすめです。

そして「とうふ屋うかい」は、お豆腐のおいしさももちろんのこと、
その店構えの美しさと雰囲気にも特徴があります。
門をくぐるとそこは木の生い茂る涼しげな庭園で、石段と石畳を進んでいくと大きな池があり、
お稲荷さんの鳥居と灯篭の赤い色が鮮やかで、まるで江戸時代に迷い込んだかのようなロケーションが展開されています。
池に張り出した「月見の席」など、江戸情緒あふれる店内での食事のあと、
その味を家庭に持ち帰ったりお友達におすそ分けするのも素敵ですが、
お豆腐を買いにちょっと江戸時代へ、という気分を味わいながら買い物ができるのも、
八王子「とうふ屋うかい」のお土産の魅力です。